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2012.04.22

植草一秀氏「シロアリ退治なき消費増税粉砕講演会」

2012年4月21日、土曜日、午後6時30分…
極めて重要かつ奇跡の講演会が、豊島公会堂にて開催されました。

植草一秀氏『消費税亡国論〜三つの政治ペテンを糺す!〜』(飛鳥新社)
の出版記念講演会です。

まずこの本ですが、「今」、全日本国民が読むべき本です。
どんなに仕事が忙しいサラリーマンも
どんなに子育てに奔走している主婦も
一時手を止めて、とりあえずこの書物を熟読すべきです。
そのくらいの価値ある書物です。

参考に目次の章立てのみ記載しますが、とりあえず以下にアマゾンへのリンクを
貼っておきましたので未購入の方は直ちに購入して下さい
そしてなるべく植草氏を支援するという意味でも
中古品を購入するのではなく新品を購入して下さい。
そしてお金に余裕のある方はできれば複数冊購入し、周囲の方々へ配って差し上げて下さい。
なぜなら、この書物は「今」読むことが重要だからです。

 第一章 シロアリ退治なき消費増税
 第二章 一体改革という名の単なる増税
 第三章 民主主義の命はデュー・プロセスにあり
 第四章 シロアリが蝕むこの国の骨組み
 第五章 増税の前にやるべきことがある
 第六章 日本財政が危機にあるというデマゴギー
 第七章 日本再生の方策と国民の政治選択

 ※飛鳥新社様へ
 P125,12行目の「若手」は「若干」の誤植だと思われます
 ので第2刷以降では訂正していただきたいと思います。


それでは、講演会の様子を紹介させていただきます。

第一部では平野貞夫氏(元参議院議員・「日本一新の会」代表)による
「消費増税導入と絶対的タブー」という公演が約30分行われました。
中曽根内閣の売上税法の構想から竹下内閣での消費税法成立のウラ側が
語られました。更に前尾繁三郎氏、竹下登氏の遺言が紹介され現在の消費税議論が
いかに間違っているかという深いお話でした。
連休明けに平野氏の本も出版されるそうですので、それも是非購入しましょう。

その後、なんと元首相の鳩山由紀夫氏が登壇し、来賓代表としてスピーチされました。「「シロアリ退治なき消費増税粉砕講演会」と聞いててっきり野田佳彦さんがやるのかと思いましたが…」というユーモア半分、強烈なブラックジョーク半分が混じった非常にすばらしいスピーチでした。

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そしていよいよ、第二部 植草氏の講演です。
その中でなんと、本講演会へ向けた小沢一郎氏からのメッセージが届いており、植草氏によって代読されました。
講演会の内容につきましてはおそらくどなたか(飛鳥新社様?)が動画でアップして下さると思いますので、アップされたら直ちに視聴して下さい。

当日、会場では資料として植草氏による講演内容のレジュメが配布され、それに沿って講演が進められました。会場に行けなかった方の為にアップしておきましたので、以下からダウンロードして下さい。(私が会場でチョコチョコメモを書き込んだ跡がありますが、それはご容赦ください。)
ここからダウンロード→講演資料「シロアリ退治なき消費増税ほか亡国の政策運営」

植草氏の講演終了後、これまた驚くべきことですが、清水信次氏(株式会社ライフコーポレーション代表取締役会長兼CEO、日本スーパーマーケット協会および国民生活産業・消費者団体連合会会長)によるスピーチが行われました。私は昔『朝まで生テレビ』でガンガン議論していた清水氏を見ていましたので、非常に懐かしく思いました。

そこで、さらに驚くべきハプニングが起こりました。

清水氏が登壇し、マイクを持って話し始めたのですが、明らかにマイクのスイッチが入っていません。
おそらく清水氏がスイッチを入れたつもりが、きちんと入ってなかった為だと思われるのですが、私は「関係者は何やっているんだ?さっさと清水氏に駆け寄ってマイクのスイッチを入れて差し上げろよ」と思い、ちょっと苛立っていました。私の周囲の方々も私と同じことを感じていたらしく、キョロキョロ辺りを見回していました。

ところがです。

清水氏の声はマイクが入っていなくても豊島公会堂の最後列まで朗々と響き渡っていたのです。

マイクのスイッチが入っていなくても、会場全員が明瞭に聞き取れるのです。
清水氏は86歳です。
私はまだ30代ですが「あらゆる意味で負けている」と思いました。
戦後、焼け野原(ゼロというかマイナス)から全てを築きあげてきた人物の迫力というものを目の当たりにしました。まさに「感動」とはこのことです。
私は少しでもあのような人物に近づけるよう精進してゆきたいと心から思いました。
※そんな清水氏に比べて最近の「芸能人」という人種の情けなさについての
 私の過去記事はこちら→「芸能人の自覚の無さ」

講演が終了し会場を出ると、出口で植草氏のサイン本が販売されていました。
『日本の独立』は既に持っているのですがサイン本ということで
もう一冊購入しました。

日本の独立サイン本.jpg
サイン本ではありませんが『日本の独立』はこちらから購入できます
『日本の独立』

極めて意義深い土曜の夜でした。
おそらく講演会自体も歴史に残る講演会となったでしょう。

ちなみに植草一秀氏に関する私の過去記事として
「熱いハートにクールな頭脳 植草一秀氏」
も是非ご一読いただけると幸いです。

※ちなみに小沢氏不起訴という当たり前の結果に対し検察審査会への審査申立を行ったのは、元産経新聞記者の山際澄夫氏らしい。この人物の『朝まで生テレビ』での発言の異常さは目に余るものがあったが、やはりという感じである。

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 これからも楽しんでいただけるような記事を執筆して参りたいと思います。
タグ:植草一秀氏
02:33 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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